イベントリポート

2021年9月18日（土）都内某所。

「フェルミ推定の技術」発売後、初めての長時間セッション（５時間）として開催された、「超」悪魔のフェルミ推定リアルセッションに潜入してまいりましたので、その様子をお伝えいたします。
※こちらのイベントは、新型コロナウィルス感染対策を遵守の上、実施されました。

「フェルミ推定の技術」を片手に着席

こちらのイベントは事前にご参加のみなさまに、

とだけ、伝えられており。 

ご参加のみなさまは、多少緊張の面持ちで「フェルミ推定の技術」を片手に着席されておりました。

今回の参加者は？

さて、今回の参加者は？というと、ざっくり、コンサルティングファーム出身者が30％、事業会社出身者が70％の割合でございました。
ご参加の方が所属されるコンサルファームには、帯に書かれているＭＢＢの方ももちらほらと、そして事業会社からご参加のみなさまは様々な業界から、20代から30代半ばな方がお集りでした。
※ この割合が、後のセッションでひとつのカギ（ネタ）になり続けるのでした。。。

今回のセッションの大枠

さて、以下が今回のセッションの大枠でございます！

第一章

〇〇〇から始まる。 

・・・

と、ここまで書き始めた時点で、おそらくこのまま書くとネタバレが過ぎると思いますので。時飛ばしさせていただき。 

（中の人）も含む、受講者の顔からにじみ出ていた心境の変化を変わりにお伝えします。

第一章

第二章

第三章

と、参加者の方から、とてつもない好評を得た第一回でございました。

ご参加のみなさまの感想

今回のセッションにご参加されたみなさまより、ご感想をお寄せいただいておりますが、ここでは、よりリアル感が強い感想をご紹介しておきます。

事前にイメージしていた私の想像をはるかに超え、超絶プラクティカルな講義でした！高松さんの著書「フェルミ推定の技術」を読了していることがベースになっており、 フェルミ推定の世界を深く深く知り、顧客との議論を前へ前へ進めるための要素に溢れていました。

いかに、適当に勉強していたかを朝一から認識することとなり反省いたしました。その問題点を理解するだけでも参加してよかったと思いました。 また、みなさんと受講する緊張感、色々な考えが聞ける面白さがあり 大変勉強になりました。またこのような機会があればぜひ参加させてください。

何より講義がすごかったです。コンテンツとか、ライブ感とか、全部含めて。
これまでどれだけ授業・講義を受けてきたかわかりませんが、正直にこんな講義は受けたことなかったです。
また、同じ高松さんの弟子・生徒の方々から刺激を得られたのも大きかったです。同じ本を読んでいても遥かに内容を暗記していたり、リアリティスイッチや田の字を使いこなしていたり。現役コンサルの方との距離を肌で感じられたり、事業会社の方がセクシーな頭の使い方をしていたり。自分もよくするミスを他の方がすることで客観的に見ることができたり、他の方の思考・話し方から自分に足りない点を感じられたり。
いつもの1on1講義とはまた違う良さが沢山あり、本当に素晴らしい機会でした。

第1回「超」悪魔のフェルミ推定リアルセッションにご参加の皆様からお寄せいただきましたその他のご感想は、こちらでご紹介しております。

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さて、いかがでしたしょうか？

ご参加のみなさまには、フェルミ推定の技術、読みこみました！という方もいらっしゃったのですが、書籍はまだまだフェルミ推定の「入口」であった事に気づいていただけかと思います。 

ぜひ、こちらの世界に足を踏み入れ、ビジネスでのリアルファイトで活用し、新たな武器として磨いていってはいかがでしょうか？

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